経歴

・学歴

2016年4月~2020年3月: 関西学院大学 文学部

2020年4月~2022年3月: 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程前期課程

2022年4月~2022年9月: 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程

・職歴

2018年4月~2018年9月: 心理科学実験実習 ラーニング・アシスタント

2020年4月~2022年9月: 心理科学実験実習 ティーチング・アシスタント

2022年4月~2022年9月: 日本学術振興会 特別研究員DC1

2023年4月~: 都内IT企業勤務

2023年8月~: 都内国立大学 研究員 (非常勤)

・賞罰

研究関連

2020年7月: ジュニア研究者ポスター賞 オキシトシン受容体ノックアウト平原ハタネズミは援助行動に欠損を示す 日本神経科学会

2020年8月:「いいね」獲得 第29位 (1209件中) 日本神経科学会

2022年2月: 研究奨励賞 平原ハタネズミにおける情動伝染の測定 関西心理学会

その他 (アート、ビジネスコンテスト等)

2023年3月: 第一回AIアートグランプリ 佳作

2023年9月: MONSTER EXHIBITION2023 入選

2023年9月: U☆PoC UECアイディア実証コンテスト2023 協賛企業賞 (国際ソフトウェア, ネクストソリューション, EATEC)

・論文

Kitano, K., Yamagishi, A., Horie, K., Nishimori, K., & Sato, N. (2022). Helping behavior in prairie voles: a model of empathy and the importance of oxytocin. iScience, 25(4).

渡邊恵理子, 北野孝太, 脇田英 (2024). 画像生成AIにおけるデータセットと知的財産をめぐる課題. 日本知財学会誌, 21(1).

・その他出版

氾濫する生成AIアニメ 9万枚調査で見えた権利侵害. 日本経済新聞. 2024-06-08, 朝刊, p.1.(調査協力)

web版記事はこちら。

・学会発表等

2019年: ラットの援助行動における援助/非援助経験の効果 日本動物心理学会第79回大会

2020年: オキシトシン受容体ノックアウト平原ハタネズミは援助行動に欠損を示す 日本神経科学会第43回大会

2020年: 平原ハタネズミの援助行動における性差 日本動物心理学会第80回大会

2021年: 平原ハタネズミにおける情動伝染の測定 関西心理学会第132回大会

2021年: 平原ハタネズミは嫌悪状況下にいない同種他個体に向けたドア開け行動の学習に欠損を示す 日本動物心理学会第81回大会

2023年: 画像生成AIのクリエイター支援ツールとしての未来とAI海賊版問題の現在地 日本知財学会2023年度シンポジウム

・資格等

2016年: 心理学検定1級

2022年: CASEC SCORE 725

2023年: 普通自動車第一種免許